専門分野では負けないと建設工事に必死で喰らいつき、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。
エンジニアリンググループ グループマネージャー
中西 康徳
PEOPLE
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挑戦 × 創造
世の中にないなら、創ればいい
「栗の大きさを揃えたい。自動で栗を大きさで選別できないか?」
不定形の栗をセンサーによって識別し、搬送する仕組みを設計、機械を組み立てては改善点を見つけて、設計図と格闘する。
そんな毎日でも、担当者はあきらめませんでした。
そしてようやく完成したのが、栗重量選別機。
他にも、お客さまのご要望をかたちにするために、ゼロベースで設計・試作を繰り返し、
様々なオリジナルの機械装置や、生産ライン装置等を数多く手掛けてきました。
木々が生い茂る30度近い勾配の斜面、100MWもの規模、地権者が200名を超える事業用地のとりまとめ、
公共機関への様々な申請や許認可の取得。
そして、事業資金300億円を超える大プロジェクトのファイナンシング、他企業とのジョイントベンチャーによる建設工事。
その規模や業務の複雑さ、パートナー、レンダー・金融機関との契約締結、自治体の諸届、許認可、
そして、地元との良好な関係構築など、これまでに経験のないことばかりでした。
いままでやったことがないからやってみよう!
前例がないから、おもしろそう!
課題が難しければ難しいほど燃える。
それが脈々と受け継がれるGF社員のメンタリティです。
専門分野では負けないと建設工事に必死で喰らいつき、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。
エンジニアリンググループ グループマネージャー
中西 康徳
実は一番印象に残っているのは、幅広く数多くのプロジェクトを経験できたことかもしれません。
取締役
東北プロジェクト、エンジニアリンググループ担当
近藤 雅也
日本の技術力に感嘆されるような仕事をしたいと思います。
建設グループ グループマネージャー
濵﨑 貴弘
全員で必勝ハチマキを締め、決起大会を開き、社員全員がバケツを手に展示会の集客に奔走しました。
太陽光プロモートグループ グループマネージャー
島田 剛
これからも部署や部門の垣根を越えて挑戦を続けていきたいと思います。
太陽光プロモートグループ シニアエキスパート
黒川 憲一郎
会社の中で他業種間で協力しあえる環境がある。これは藤崎電機グループの強みであり、おもしろい部分だと思います。
ITデジタル推進グループ グループマネージャー
阿部 優樹
設計時に想定していた動作通りに、実際の機器の動作するのを目にしたときの感動は設計者冥利につきます。
エンジニアリンググループ 技師
瀬川 陽一
社員自身が楽しめる環境を自ら作っていけるところがGFなんだと思います。
設計グループ
鴻上 朝香