専門分野では負けないと建設工事に必死で喰らいつき、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。
エンジニアリンググループ グループマネージャー
中西 康徳
太陽光プロモートグループ グループマネージャー
島田 剛
プラント建設カンパニーの統括
M様邸 住宅用太陽光発電システム設置 1999年
入社2年目で住宅用太陽光発電システムの営業となり、初めてご契約頂いた案件です。
当時、取引を始めたばかりのモジュールメーカーと共同で開催した初めての説明会にご来場頂いたお客様でした。
今のように太陽光発電が一般に普及していなかった当時、システム単価が80万/kWで、補助金を活用しても50万/kW必要だった時代。
何度もお客様のところへ通いつめ、色々な提案や会話を繰り返し、「島田さんであれば」とご注文を頂きました。
補助金、電力申請、荷揚げから施工、四電との連系立会いまで手伝い、太陽光発電システム設置工事の一連の流れを学びました。
支払いは現金でと300万円を頂き、大慌てで会社へ持ち帰ったことを今でも覚えています。
自分を信用・評価して頂けた、私の営業としての原点であり非常に感慨深い案件です。
電気、制御、土木、FA、化学、AI…様々な分野の人材が揃っていること。
平成23年、洲本に設置した太陽光発電所8.9MWの案件は、当社にとって初めての特別高圧案件でした。
レイアウト提案、経産省や電力への申請、架台設計から杭打ち工事、パネル取付~配線工事、接続箱の制作、遠隔監視装置の制作、特高受変電設備の据付、使用前自主検査まで、全てGFで完了させました。
各部署が持つエンジニアリング・パワーを集結させてできた、当時の一大プロジェクトでした。
この案件がきっかけとなり、その後の大型案件でも部所間の連携がスムーズになったと思います。
サンキューフェスティバル 2007
GF全社を挙げての太陽光発電イベント。
企画に1ヶ月以上かけ、バケツをDM代わりにして、当日バケツを持参頂ければジャガイモ、ニンジン、たまねぎ、カレールーをバケツに詰め込んで持って帰って頂くというユニークな集客方法を採用しました。
全員で必勝ハチマキを締め、決起大会を開き、社員全員がバケツを手に展示会の集客に奔走しました。
阿南本社の倉庫を片付け、様々なブースを設置。
メロンパンのプレゼントやマグロの解体ショーなど、お客様に楽しんでいただけるよう皆で考え抜いた企画を形にしました。
結果2日間で300人以上の来場があり、ここから太陽光発電の受注が飛躍的に伸びました。
GF社員全員が力を集結したときのパワーを感じたプロジェクトです。
以前に太陽光を設置頂いたお客様を対象に蓄電池の展示会を開催しました。
「東さんおるで?」「濱田さんいますか?」「四宮さん元気?」購入時に担当した営業担当を尋ねてたくさんの方にご来場頂きました。
接客する社員の背中越しに笑うお客様の顔があり、当社の社員を信頼頂きGFに決めて頂いたんだと確信しました。
人の魅力こそGFの根幹であると考えています。
そこに惹かれ、たくさんのお客様と取引が出来ているんだと思います。
GFで働くことが自分を磨くことだと社員が思えるような職場を作りたいと思っています。
太陽光プロモートグループ グループマネージャー
島田 剛
専門分野では負けないと建設工事に必死で喰らいつき、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。
エンジニアリンググループ グループマネージャー
中西 康徳
実は一番印象に残っているのは、幅広く数多くのプロジェクトを経験できたことかもしれません。
取締役
東北プロジェクト、エンジニアリンググループ担当
近藤 雅也
日本の技術力に感嘆されるような仕事をしたいと思います。
建設グループ グループマネージャー
濵﨑 貴弘
全員で必勝ハチマキを締め、決起大会を開き、社員全員がバケツを手に展示会の集客に奔走しました。
太陽光プロモートグループ グループマネージャー
島田 剛
これからも部署や部門の垣根を越えて挑戦を続けていきたいと思います。
太陽光プロモートグループ シニアエキスパート
黒川 憲一郎
会社の中で他業種間で協力しあえる環境がある。これは藤崎電機グループの強みであり、おもしろい部分だと思います。
ITデジタル推進グループ グループマネージャー
阿部 優樹
設計時に想定していた動作通りに、実際の機器の動作するのを目にしたときの感動は設計者冥利につきます。
エンジニアリンググループ 技師
瀬川 陽一
社員自身が楽しめる環境を自ら作っていけるところがGFなんだと思います。
設計グループ
鴻上 朝香