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電気計装部 部長

中西 康徳

専門分野では負けないと建設工事に必死で喰らいつき、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。

1)お仕事の内容を聞かせてください

電気計装工事全般の営業、見積作成、原設計書の作成、工程管理、年間予算作成・売上状況確認など

現在も作業へ出ています。実際作業もしつつ・現場でのアドバイスも。

 

2)これまでの一番印象に残ったプロジェクトを聞かせてください

富岡雨水ポンプ場電気工事 工事期間 約1年 当時24歳

 

建築電気工事の現場代理人として現場に出ましたが、当時建築業界では20代前半は子供扱いされ、全く相手にしてもらえませんでした。

専門分野(電気工事)では負けないと建築工事に必死で喰らい付き、会社へ帰って夜な夜な勉強したのを覚えています。

その努力のおかげか、竣工間近には『電気屋さーん』と呼んでもらえるようになり、電気に関係する部分について相談を受けるなど、頼ってもらえるようになって清々しく思えたのを記憶しています。

富岡雨水ポンプ場は今も大雨時には重要ポンプ場として稼動しています。

決して忘れられない機場の一つです。

 

3)GFの「エンジニアリング・パワー」を感じる部分、エピソードを聞かせてください

GFは、事業の幅がとても広い会社です。

同じ事務所に居ながら、他部署の仕事内容は業種が全く違います。

日頃関わることがない部署の仕事を知った時 同じ社員でありながらその内容やレベルの高さに驚きを感じます。

具体的に説明するのは難しいのですが…、弊社の工場へ来て頂ければ分かると思います。

是非。

 

4)GFの基本スタンス「やってみる」「おもしろいことを追求」「チームワーク」などのエピソードをお聞かせください

チームワークについて

2006年頃、吉野川を堺に北方面・南方面に分かれて公共工事をしていました。

南方面は私が担当していましたが、ある年は南方面での工事が多く、大型のポンプ場の新築電気工事をしながら他の小物件を複数掛け持ちしている状態で、昼食を取る間もなく仕事に追われる毎日でした。

ある時、材料の不足に気付きましたがどうしても現場を離れる事が出来ず、当時北方面の担当だった同僚に材料を持って来て欲しいと頼みました。現場へ戻り仕事をしていると、材料を持って来てくれた同僚が、材料と共にパンを持って立っていました。

昼食を食べていないことは知らなかったはずですが、彼は『どうせ何も食べてないんでしょ!これでも食べない』と言って渡してくれた。

材料が何だったか、今となっては覚えていないのに、そのパンの味だけは今だに忘れられず、胸が熱くなったのを覚えています。

また、別の現場では、どうしても結線作業が終わらず、別の現場から同僚に手伝いに来てもらい、2人でようやく作業が終わったのは明け方4時頃。

次の日は通常どおり現場に行くのにも関わらず、愚痴一つ言わず手伝ってくれた事も今だ忘れられない思い出の1つです。

今でも感謝している現場です。

今では現場に出る機会が減ってきましたが、若手社員たちを見ていると、担当の枠を超えて助け合いながら日々頑張っています。

同じ社員同士、担当や部署に関係なく助け合ってひとつの仕事を成し遂げようとする姿勢が受け継がれているのかなと思います。

 

5)これからチャレンジしたい領域、プロジェクトをお聞かせください

歴代工事部長より引き継いだ水道関連工事を継続する事

現在の水道施設は高度経済成長期に初代工事部長が始めた事業で、当時藤崎電機で手掛けた多くの水道施設が今、老朽化による更新の時期を迎えています。

老朽化した施設を改修又は現在のシステムに更新して行く事が1つのプロジェクトであり、中央監視システムも同様に最新のものに更新し終わる頃、次の世代へこの事業を引き継いでいけたらと思っています。

電気計装部 部長

中西 康徳

経歴

平成10年4月1日 入社
工事部に配属
新入社員研修後 橘湾火力発電所 接地工事・先行工事に携わる
同年 7月末より 開発電気㈱ 橘湾工事所でSVとして出向 ケーブル工事 屋外設備担当

平成12年10月 出向期間満了により藤崎電機へ戻る
シンボル館(現 Waンダーランド)電気工事 その後 橘湾火力発電所にて常駐 日常保守・電気工事

平成16年 工事部 本社勤務に部署移動 旧公共プラントグループに配属
公共工事の現場代理人

平成16年8月~平成17年11月 富岡雨水ポンプ場電気工事 (過去実績で最大級の電気工事量)
その後も公共工事に携わる この頃から排水機場の建設ラッシュで原設計等始める

平成19年 小松島市水道部 浄水場築造工事で当時施設担当者と出会い 現在の緊急時対応担当に至

平成23年からは、工事部 公共グループリーダー、電気計装カンパニー 部長などを経て
平成28年よりプラント建設カンパニー 工事本部 第一工事部 部長を努める。