晴天の下、当社の新社屋の建設現場を訪問しました。数週間前と比べると、景色が大きく変わり、鉄骨の骨組みが明らかになり、建物の全体像が見えるようになっていました。特に、80トンのクレーン車を使用して鉄骨を持ち上げて組み立てる様子は見応えがありました。

その後、工場棟を見学しました。驚くべきことに、現場監督が女性であることに感銘を受けました。そのリーダーシップに深い尊敬の意を表します。この工場は完成度が40％ほどで、2×10という珍しい仕様で、他の業界関係者からも注目を浴びています。

現場監督からは、効果的なコミュニケーション方法について貴重なアドバイスをいただきました。まず第一に、現場で作業する方々に対し声をかけることが重要であり、塩飴を配ることでコミュニケーションを円滑にすることをすすめられました。また、現場の清潔さを維持することが不可欠であると強調されました。

工場内は、木材の香りに包まれ、非常に素晴らしい雰囲気でした。

（８０tクレーン車）

（工場棟）