- 1973.02
- 藤崎稔(ファウンダー)が創業
- 1974.07
- 四国電力株式会社の発電所や変電所の定期点検等を開始
藤崎電機工業所有限会社設立 - 1975.01
- 自動制御盤の本格的な製造を開始
- 1976.04
- 阿南発電所の建設工事に参画
一般建設業(電気工事業)許可を取得 - 1979.05
- 徳島県阿南市上中町に社屋を設立
- 1983.07
- 徳島県小松島市に小松島第一工場を設立
- 1984.03
- 資本金を1,000万円に増資
- 1984.07
- 藤崎電機株式会社に社名を変更
- 1985.01
- 徳島県小松島市に小松島第二工場を設立
- 1985.04
- 資本金を2,000万円に増資
- 1987.04
- 資本金を3,000万円に増資
- 1992.09
- 栗重量選別機の1号機完成、阿南市の缶詰工場に納入
- 1995.07
- 協力業者との関係強化と安全衛生意識向上を図るため藤友会設立
- 1996.10
- 甘藷ひげ焼き機「すっきりくん」完成。鳴門・松茂地区に初年度約300台納入
- 1997.04
- 藤崎耕治入社
- 1998.03
- 徳島県阿南市辰己町に本社と工場を統合移転
- 1999.06
- MMSDラボ機MDL-050完成
- 1999.10
- 粉体工業展大阪に単独初出展
- 2000.03
- MMSDラボMDL-050 1号機を某製薬会社に納入
- 2000.05
- マイクロミストドライヤー(MDL-050)をドイツAHEMA2000に出展
- 2000.10
- 徳島ビジネスチャレンジメッセにてMMSDが最優秀賞を受賞
- 2000.11
- MMSD生産機1号機を某化学メーカーに納入
- 2001.01
- JAPAN Venture AwardにてMMSDが審査員特別賞を受賞
- 2001.10
- 資本金3,400万円に増資
- 2002.03
- ISO9001:認証取得
- 2005.12
- LED商品「ルミネカンバス」の販売を開始
- 2006.07
- 東京都品川区北品川に東京営業所を開設
- 2006.12
- MMSDラボ機MDL-050 ベルギー某製薬会社に海外向け1号機を納入
- 2009.06
- 子育て支援に積極的に取り組む企業として『徳島県はぐくみ支援企業』に認定されました
- 2011.10
- 株式会社ガイアパワーを設立
- 2012.07
- メガソーラーの施工を開始
- 2012.12
- 美馬ソーラーバレイ(1.3MW)運転開始
- 2013.12
- ISO14001:2004認証取得
- 2014.08
- 香南ソーラーパーク(3.3MW)運転開始
- 2014.05
- 資本金8,300万円に増資
- 2014.09
- 代表取締役藤崎耕治就任
- 2014.10
- 福島県郡山市に福島営業所を開設(現:福島支店)
- 2014.10
- 鹿児島県鹿屋市に鹿児島営業所を開設(現:鹿児島支店)
- 2015.02
- 野方発電所(2.2MW)運転開始
- 2015.04
- 菱田発電所(1.4MW)運転開始
- 2015.08
- 上板ソーラーファーム西発電所(1.3MW)運転開始
- 2015.08
- 山田東中学校発電所・平田中学校発電所(0.1MW)運転開始
- 2015.09
- 上小原発電所(2.5MW)運転開始
- 2015.12
- 東京都港区浜松町に移転し東京支店を開設
- 2016.07
- 千振発電所(1.3MW)運転開始
- 2016.09
- 天神発電所(2.3MW)運転開始
- 2016.11
- 第11回ニッポン新事業創出大賞 <アントレプレナー部門>優秀賞を受賞
- 2017.06
- 人工知能研究所としてFKAIRを設立(現在は活動停止)
- 2017.08
- 由良発電所(2.5MW)運転開始
- 2017.12
- 長生三倉第一発電所(2.3MW)運転開始
- 2017.12
- 経済産業省より地域未来牽引企業に認定されました
- 2018.06
- 長生三倉第二発電所(1.8MW)運転開始
- 2019.09
- 藤崎電機株式会社と株式会社ガイアパワーが合併し社名を株式会社GFに変更
- 2020.03
- 鹿屋大崎ソーラーヒルズ(100MW)運転開始
- 2021.10
- 徳島ビジネスチャレンジメッセにて徳島ニュービジネス支援賞優秀賞を受賞
- 2022.01
- Fホールディングス 設立
- 2022.07
- 安全衛生徳島労働局長表彰奨励賞(健康確保対策)を受賞
- 2022.11
- 厚生労働省より子育てサポート企業として『くるみん』認定されました
- 2023.03
- 経済産業省より『健康経営優良法人2023(中小企業部門)』に認定されました
- 2023.06
- 七蔵司メガソーラーパーク(11MW)運転開始
- 2023.08
- SDGsに積極的に取り組む企業として『徳島SDGsパートナー』に認定されました
- 2024.04
- 徳島県阿南市黒津地町に本社を移転
COMPANY PROFILE 会社概要
- 会社名
- 株式会社GF
- 電話番号
- Tel.0884-21-0555
Fax.0884-21-0505 - 創業
- 1973年 2月15日
- 設立
- 2011年10月5日
- 代表取締役
- 藤崎 耕治
- 資本金
- 8,400万円
- 社員数
- 154名(2024年7月1日現在)
- 決算期
- 9月
- 事業内容
-
- 【太陽光発電事業】
立地調査・地元合意形成・行政協議・系統連系協議・電気設計・土木設計・資金調達・建設・維持・管理・運営 - 【風力発電事業】
立地調査・地元合意形成・行政協議・風況調査・系統連系協議・資金調達・建設・維持・管理・運営 - 【エンジニアリング】
・水処理プラントの制御・電気計装工事・メンテナンス
・製造工場の問題解決(ファクトリーオートメーション)
・マイクロミストスプレードライヤの設計・製造・販売
- 【太陽光発電事業】
- 事業所
-
- 東京支店
〒105-0013
東京都港区浜松町1-27-17 三和ビル4階 プレミアムオフィス浜松町 425号室
Tel.
Fax. - 福島支店
〒963-8025
福島県郡山市桑野2-4-10
Tel.024-953-3630
Fax.024-953-3631 - 鹿児島支店
〒893-0014
鹿児島県鹿屋市寿5-11-3
Tel.0994-45-6490
Fax.0994-45-6491 - 宇和島事務所
〒798-0036
愛媛県宇和島市天神町8番地23 天神ビル2F
Tel.0895-49-2697
Fax.0895-49-2698
- 東京支店
- 関連会社
- 詳しくはこちら
CEO 代表取締役
PROFILE
藤崎 耕治 Koji Fujisaki
幼少時からスケールの大きな仕事がしたいと考え、大学では土木工学を専攻。卒業後は大林組へ入社し、国内外で社会インフラの建設工事に従事。大林組在籍時にMITへ留学し、システムダイナミックスとスターマン博士と出会う。
その出会いが地球環境について考える機会となり、土木技術者として自然と向き合い、地球温暖化への危機意識が高まり、1997年藤崎電機に入社。2011年GF(旧社名:ガイアパワー)を設立。創業以来、環境問題解決に向けて、事業全般を牽引。
director 役員紹介
HISTORY 歴史
WOMEN’S ACTION PLAN 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
-
創業者
藤崎 稔 Minoru Fujisaki
1941年6月25日生まれ。山口県山陽小野田市出身。
1960年大手製紙会社に入社し、1973年に退社後、藤崎電機工業所を設立。その後、藤崎電機株式会社に社名を変更。
メーカーとなる志を持ってオリジナル製品の開発の陣頭指揮をとり、技術開発型のベンチャー企業へと成長させた。
2014年 藤崎電機株式会社 代表取締役退任。現在は、GFの前進である藤崎電機の創業者(ファウンダー)として、今でも社員にとって頼もしい存在。
社外的にも、長年の経営者・エンジニアとしての経験と幅広い人脈を活かし産学官共同開発につながるアイデアや発想を生み出し続けている。 -
取締役
近藤 雅也 Masaya Kondo
徳島県立阿南工業高等学校 電子機械科
工業高校にて電子機械を学び、藤崎電機(現・GF)に入社。医薬・食品・ファインセラミックス・製紙などの企業向けファクトリーオートメーション(省力化装置や自動化設備)及びオリジナルプロダクトの製造・工事・保守の現場経験を経て、設計から営業に携わる。現在は藤崎電機時代から続くエンジニアリンググループを管掌。また自然エネルギー関連の東北プロジェクト全般も担当。 -
取締役
西本 英司 Eiji Nishimoto
横浜市立大学商学部
大学卒業後、ジャストシステムにて総務、人事、購買等管理部門を中心に従事。
ガイアパワー(現GF)入社後は、経営管理室でガバナンス体制の構築や予実管理等を担当。総務・人事担当後、グループ発電所のオペレーション&メンテナンスやSPCのアセットマネジメント、安全衛生品質環境マネジメント、コンプライアンス等を管掌。 -
取締役
魚永 毅 Takeshi Uonaga
慶應義塾大学
大学で経済学を学んだ後、(現)パナソニック入社、欧州マーケティング会社、米国航空電子機器会社等への経営参画を通じ、同社のグローバル事業展開に携わる。その後、(現)ニデック入社、ニデックプレシジョン取締役(出向)として管理部門・経営企画を統括。2020年GF入社後は、CFOを経て、現在はファイナンス、IT、人事・総務、サプライチェーンを管掌。 -
監査役
北尾 仁司 Hitoshi Kitao
大学で法律学を学んだ後、政府系金融機関の中小企業金融公庫(現・㈱日本政策金融公庫)に入庫。
支店では中小企業者向けの政策融資に、本店では国会・主務省対応、予算要求、法律改正、海外駐在員事務所開設、本支店間の総合調整業務等に携わり、支店長、本店部長、地区統轄(ブロック長)等を務める。
退職後、コンサルティング会社の経営戦略研究所(現・㈱経営戦略研究所)に入所。現在は、理事として、中堅・中小企業者へのコンサルティング、研修業務を手掛ける。2022年12月、当社監査役に就任。現在に至る。