未稼働案件の開発協力提案を

2020.09.25

GFは、全国に眠っている未稼働案件の太陽光発電所(特別高圧)を中心に、GFの強みを生かした施工法で、効率的に発電所を建設できるよう、事業主へ開発協力の提案を行っています。
経済産業省の通達により、未稼働案件への対応が年々厳しくなり、一部の条件に該当する案件については運転開始期限が設定されました。
残された未稼働案件の多くが、30度を超えるような急傾斜地を事業地内に抱えています。

急傾斜地の場合、一般的には大規模造成を行うことがほとんどですが、その場合、莫大な造成費用を要してしまったり、工期が長期化してしまうため、運転開始期限に間に合わないといった弊害が生まれてしまいます。
GFでは鹿屋大崎ソーラーヒルズを始めとする、急傾斜地を事業地に含む発電所建設で得た知見を活かし、抜根を行わない、地形を活かしたパネルの地なり配置を行うことで、発電効率の高い発電所の建設を可能にしています。

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