11月28日(火)に徳島県にある阿南高専にて、当社代表取締役による講演会が開催されました。
素晴らしい自然とともに、世界的トップシェアの企業など産業活力に溢れているということから、阿南圏域が「調和の街」であることをアピールするとともに、持続可能であり続ける必要があるという話を中心に講演を行いました。

持続可能社会実現に向けた１つの施策として、当社のSDH構想について説明しました。

SDHとは「Sustainable Development ＆Happiness」の略称で、持続可能な開発で地域社会を幸せにするビジネスモデルを意味します。SDG‘sより発想を得て自社で考案した新しい概念の造語となっています。
自然エネルギー発電でつくった電気を地産地消し、地域外に流出するお金の流れを内部循環させることによって雇用を生み出し、地域を活性化するビジネスモデルです。

徳島県を例に上げたSDHのビジネスモデル

当日は沢山の方にご来場いただきました。これを機に、阿南圏域が「調和の街」であり続けられるよう精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ご来場いただいた皆様、ご清聴ありがとうございました。