キャッチキャッチ

積極的に挑戦し、
現場の繋がりを構築

KAZUYA SATO 佐藤 和弥

施工管理/ 2017年新卒入社

PERSON 先輩社員の紹介

GFの描くビジョン。環境問題を食い止めたいという思いから入社を決意

私は学生時代から電気について興味があり、大学では電気についての知識を身につけるために日々勉学に励んでいました。学んでいく中で電気の奥深さを知ることができ、将来は人々の生活に必要不可欠な電気に携われる仕事をしていきたいと思うようになりました。一口に電気の仕事と言っても様々な業種があり、その中でも私は環境に配慮した自然エネルギー事業に興味を持ちました。地球は環境汚染が進んでおり、世界各地で様々な被害が出ています。その中のどれか一つでも食い止めることができればという思いを胸に就職活動を行いました。様々な企業の会社説明会に参加した中でGF(旧 藤崎電機)は、代表の話が一番分かりやすく、この会社が今後地球環境に対してどのように貢献していきたいのかが伝わりました。この会社なら自分のやりたいことが出来ると思い、入社しました。入社してまず驚いたのは、職場環境の良さでした。先輩社員の方々も上司の方々も本当にフレンドリーでまるで家族かのように大切にしてくれます。自分のわからないことを質問した際には、知識のない私でも理解できるように丁寧に時間をかけて教えてくれます。この会社の居心地の良さは他の企業では味わえないのではないかと思うほどです。さらにGFは一つ一つの現場のスケールが大きく、完成した際には大きなやりがいを感じられるところも魅力ではないかと思います。

コミュニケーションを取ること。
それが現場を知るための鍵となった

入社1年目の冬に初めてメガソーラー発電所の現場代理人(現場の監督的存在)を任されました。初めての 経験ということもあり、不安と緊張でいっぱいでした。しかし、何とかやり遂げないといけないと思い、まず最初に行ったのが現場でお手伝いをして下さる会社の先輩方や協力業者の方々と積極的にコミュニケーションを取ること。その結果、現場代理人に大切なことや作業の進め方をご教授頂きました。一度にすべてが完璧にこなせるわけもなく、たくさん失敗もし、挫折しそうになることもありました。しかし、そんな時に多くの方が支えてくださり、一緒に頑張ろうと声をかけてくれました。当時は不出来な現場代理人でしたが、完成した時には自分が初めて作った現場を見て、涙を流すほど感動したことを今でも覚えています。

毎日現場の状況を把握。
上司や先輩との協力があるから頑張れる

現在でも現場代理人として日々の業務をこなしています。現場代理人の業務は主に、担当する現場の工程管理・安全管理・必要な材料の発注・客先対応があります。一つの現場を完成させるためには現場状況を毎日把握し、協力業者の方々と共に、定められた工事期間を守れるように管理を行っていかなければなりません。私の判断一つで現場の状況が変わる場合もあるので、大きな責任もありますが、上司や先輩方と日々協力しながら現場を進めています。様々な苦労を乗り越えた分、工事が無事終わった時の達成感は計り知れないものが有ります。

お客様に喜んでいただくために。
積極的なチャレンジは自分のチャンスを掴む

就職活動中は、企業の方々に採用活動を理由に様々なお話を聞くことができるため、新しい関係を構築できる絶好のチャンスです。ここで大切になるのは、自分のやりたいことや考えを正確に伝えることです。社会人になると、仕事を通じて幅広い世代の方々と関わる機会があり、コミュニケーション能力が求められます。学生期間中に、世代・コミュニティを問わず、多くの人と関わりを持つ事が今後の人生に置いて大きな財産になると思います。私自身は、今後も現場代理人として多くの発電所を完成させ、お客様に喜んでいただけるように努めていきたいです。自分が興味のあることには積極的にチャレンジして、残りの学生生活を実りのある物にしていただけたらと思います。皆様と一緒に仕事が出来る日を楽しみにしております。